まつげの毛周期を知って効率的なマツ育を！
ふさふさの自まつげに憧れる女性は多いと思います。
エクステをつければ可能ですが、たくさんつけるとまつげの負担になってしまいますし、3週間に1回通うのは大変という方もいます。
人工的なものに頼らず、自まつげを増やしたいという方は、まつげの毛周期を理解した上で、まつげ美容液などを活用する効率的なマツ育方法がおすすめです。
アイラシードは、まつげを健康に育てるために開発された、マツ育に適したまつ毛美容液です。
毎日塗り続けることで、毛周期の成長期段階にあるまつげに効果的にアプローチできます。また無添加にこだわって作っているので肌が弱い方にも安心して使っていただけます。
まつげの生え替わりのサイクル
まつげにも髪の毛と同じように生え変わりのサイクル、毛周期があります。
一定の期間ごとに古い毛が抜け落ち、新しい毛に生え変わるのですが、なんらかの原因でターンオーバーが狂ってしまうと、寿命よりも早く抜け落ちたり、次の毛が生えるのが遅くなることがあります。
まつげの生え変わりのサイクルについて詳しく説明します。
まつげはおよそ3週間から数ヶ月で生え替わる
髪の毛やまつげなどの体毛にはすべて毛周期があり、寿命を迎えた毛は抜け落ち、また新しい毛が生えるというサイクルを繰り返しています。
毎日数本ずつ抜け落ちても、見た目に数が減ったように見えないのは、毛の1本1本毛周期が異なり、別のまつげが成長期に入って新しく生えてきて、一定の量を保っているように感じるためです。
まつげの毛周期には個人差があり、早ければ3週間、遅い人で約4カ月のサイクルで生え替わっています。
体毛の中ではまつげは毛周期が短いので、他の体毛と比べてサイクルの期間は短くなります。もしもまつげの抜け方が早い、あるいは抜け落ちる量が多いと感じたら、毛周期以外のなにか原因があると考えられます。
まつげの毛の周期と寿命
まつげの毛周期は4段階に分かれており、成長初期、成長期、退行期、休止期のサイクルを繰り返します。
成長初期は、毛穴の奥で新しい毛が伸び始める時期で、成長期には皮膚の表面に出て毛が伸びてきます。
ヘアサイクルのほとんどを占めるこの成長期には、毛母細胞が分裂してまつげが伸び、長く太く成長します。
その後、毛の成長が止まる退行期に入り、毛の奥で芽生えた毛に押し出されて毛が抜け、しばらく生えてこない状態になる休止期となります。
まつげにも毛髪にも毛周期のサイクルはありますが、毛髪の成長期が4～6年に対し、まつげは長くてもサイクル全体で4カ月となります。まつげの毛周期はすべて異なるため、健康な状態であれば、一度にスッポリとまつげが抜けることはありません。
1日に5本程度は生え替わりで抜ける
1日おおよそ5本は自然に抜けるとされ、また、まつげは体毛の中では短いため、他の毛にくらべて毛周期のサイクルが短くなっています。
成長初期のまつげはうぶげのような状態で、成長の初期段階であり、細くて短い毛をしています。
見た目に太くなり濃いまつげの状態が成長期で、毛母細胞が活発に分裂している時期となりますので、マツ育ケアをしっかりしてあげるとハリのある艶っぽい健康なまつげにすることができます。
退行期になるとまつげの成長は止まってしまい、現状維持で安定している状態になります。すでに毛母細胞はありませんので、成長はせず、変化することはありません。
成長を止めたまつげが抜け落ちる時期である休止期は、次の新しいまつげが出てくるための準備をする期間となります。このサイクルを経て、すべてのまつげが生え変わるために必要な期間は3～4カ月かかると言われています。
知っておきたいまつげの処置に関するタイミング
まつげには先述したように毛周期があり、時期によってまつげの状態が異なるため、まつげを育てたり、エクステをつけるのに適したタイミングというものがあります。
タイミングに合わせて処置を行うことで、最大限の効果を引き出すことができます。
まつげエクステに最適な時期は退行期
まつげエクステは、生えている毛のすべてにつけているように見えますが、実際にはまつげが安定している退行期に入った毛を選んでつけられています。
退行期のまつげにエクステをつけますので、エクステをオフするタイミングと休止期に入るタイミングが重なることが多く、自まつげが少なくなったように感じてしまいます。
そのため、エクステによって少なくなってしまったと誤解されがちですが、実際にはまつげのサイクルによるものなのです。
自まつげを育てるためのまつげ美容液
エクステもいいけれど、やはり自まつげ勝負したいという女性も増えています。自まつげを太く長い健康なまつげに育てるためには、毛が成長を始める時期に、たっぷりと栄養を補給してあげることがポイントになります。
栄養バランスのとれた食事からしっかり栄養を摂れればベストですが、まつげに直接働きかけるのであれば、お肌に化粧水を与えるのと同じように、まつげにも専用のまつげ美容液を使用することが最も効果的です。
成長期に栄養を与えてまつげの成長を促す
まつげの成長をサポートするまつげ美容液を塗るタイミングは、まつげの毛母細胞が最も活発に分裂をする時期である「成長期」がおすすめです。
まつげの成長期に、まつげ美容液を毛の根本に塗ることで、まつげの成長に必要な栄養を行き渡らせることができます。
また、まつげ美容液で目元の保湿ケアもできますので、まぶたや毛穴が乾燥して毛の成長に影響を与えるのを防いでくれます。
毎日継続して使うのがベスト
まつげ美容液も、スキンケアと同じように、毎日続けることが大切です。
まつげの毛周期は1本1本異なりますので、毎日使うことで毛周期に関係なくどの毛穴にもしっかりと栄養を行き渡らせることが可能です。
まつげ美容液を使用するタイミングは、朝晩の洗顔後がおすすめです。
まつげのヘアサイクルは毛髪に比べて短く、長くなる前に抜け落ちてしまうのですが、成長期にしっかりと栄養を与えてやることで、長くて濃い、ふさふさの自まつげを育てることも可能です。
アイラシードで健康なまつげを育てる
自まつげにいい美容液をお探しの方には、アイラシードがおすすめです。
アイラシードは、健康なまつげのために開発されたまつげ専用お美容液です。
食生活からは補えきれないまつげの栄養分を豊富に含み、潤い補給も可能ですので、まつげが健康に育つ目元作りのサポートにぴったりです。
6つの無添加で肌に優しい
まつげ美容液アイラシードは、敏感な目元のことを考えて、美容皮膚科医と共同開発された商品です。
合成香料、合成着色料、シリコン、鉱物油、紫外線吸収剤、オイルすべて無添加となっており、肌に優しい成分のみで作られていますので、安心して使用できます。
極限までこだわり、育毛に効果のある成分としてしられるキャピキシルやワイドラッシュも配合、日本人の理想的なまつげ美容液として高い評価を得ています。
国内生産で安心できる品質
アイラシードは、まつげ関連の海外製品が多い中、品質管理に厳しい国内工場で製造されたまつげ美容液です。徹底した管理のもとで品質チェックされていますので、目元にも安心して使える品質となっています。
本来まつげが持つ力を引き出し、自まつげを健康に育てるためにこだわって開発された専用の美容液です。
まつげを長く、太く、メイクが映えるような目元に導く、忙しい現代の女性のライフスタイルに合わせた商品となります。
まとめ
まつげにもヘアサイクルがありますので、太く長い健康なまつげを育てるには、日々のマツ育ケアがとても重要になります。
まつげが育つ環境を整えてあげるために、まつげのために開発されたまつ毛美容液の利用がおすすめです。
特に、目元はデリケートな部位ですので、合成香料や合成着色料などが入っていないものを選ぶようにしましょう。
