まつ毛美容液が目に入ったらどうする?対処法とトラブル回避

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目の周りに使うものだから扱いには注意が必要

化粧品はデリケートな肌に使用するため、安全性が求められるもの。中でも目元に使用する化粧品は特に気をつけて選ぶ必要があります。

まつ毛にハリを持たせたり、保湿を与える目的で使用するまつげ美容液は、安心して使用できるものが大切です。

まつげ美容液はまつげにつけて使用するため、目に入る危険性も理解しておかなければなりません。またまつ毛美容液が不衛生な状態にならないよう、取扱いにも細心の注意が必要です。

数多く販売されているまつげ美容液の中でも、安全性とまつげの健康に必要な有効成分が配合されている点でおすすめなのがアイラシードです。「合成香料」「合成着色料」「シリコン」「鉱物油」「紫外線吸収剤」「オイル」をすべて無添加。

肌に刺激の少ない安心な商品です。

 

まつげ美容液は基本的には目に害はない

目元に使用するまつげ美容液を使用して刺激が強いと、目への影響が心配です。目元に使用するものだから、低刺激な化粧品でなければ不安になってしまうもの。

しかしまつげ美容液は基本的には安心して使用ができます。

化粧品として販売されているまつげ美容液は、薬事法に基づき、安全性の確かな成分で作られています。ただ個人によって肌質が異なっているため、場合によっては合わない方もいます。

低刺激なまつげ美容液でも刺激を感じたら、使用を中止しなければなりません。

低刺激で自分の肌にピッタリ合ったまつげ美容液を使えば、目や肌に負担をかける心配はありません。まつげ美容液を購入する際には、肌質に合った商品を選択することが大切です。

まつげ美容液が目に入ってしまったら

低刺激で目や肌に刺激を感じない、優しいタイプのまつげ美容液を使用することが大切。

しかし適切に使用していても、目に入ってしまうことも。万が一まつげ美容液が入った時のために、正しい対処法をここで説明します。

すぐに水で洗い流す

まつげ美容液を使っていて、「チップや指についた美容液が直接目に入る」「液だれした美容液が目に入ってしまった」時には、速やかにたっぷりの水で洗い流しましょう。

とにかく流水で目を洗って美容液を洗い流すようにしてください。

「まつげ美容液のチップや指」「美容液そのもの」が入っても急いで水で洗い流せば、炎症などを引き起こさずに済む場合もあります。

日頃から注意をしながらまつげ美容液をつけて、目に入らないようには注意を払いましょう。

状況次第では眼科の診察を

十分な水で洗っても炎症や充血が起こることがあります。結膜炎などの症状を引き起こすことも。

痒みなどがなく充血をしているだけでも、目に何らかの異常が生じた場合は速やかに眼科の診察を受ける必要があります。症状が出ても放置していると、より症状が悪化する場合もあります。

まつげ美容液による目のトラブルを回避するために

低刺激で安全性の高いまつげ美容液を使っていても、美容液が目に入るなどのトラブルが起こってしまうことがあります。

毎日のように使用している方の場合は、特にトラブルが起こる可能性が高くなるもの。そんなトラブルを回避するために注意すべきポイントがあります。

まつげ美容液を安全に使用するためには、ポイントを十分に認識したうえで慎重にまつげ美容液を使う必要があります。ここでそのポイントを説明します。

きちんと成分を選んで購入すること

まつげ美容液は商品によって配合されている成分はそれぞれ異なっているもの。

成分によっては刺激を感じてしまうものもあります。そのため、まつげ美容液を購入する前には、必ず成分をチェックすることが大切です。

 自分の体質に合ったものを見つける

成分によっては肌質に合わないものもあります。

まつげ美容液を使った時に、痛みやしみたりする経験がある方もいるのでは?これは「オイル」「アルコール」が配合されている場合に多いとされています。

痛みやしみたりする経験がある方は、特に「ノンオイル」「ノンアルコール」タイプを選ぶようにしてください。

まつげエクステをしている方に注意してほしいポイントがあります。まつげ美容液の成分の中には、エクステの接着剤を溶かしてしまうものも。

エクステをしている方は、エクステに影響のないタイプを選択することが大切。

人工着色料の中に、ビマトプロストと呼ばれる成分があります。この成分が配合されているまつげ美容液を使用すると、色素沈着を引き起こす可能性があります。目の周りが黒くなる場合もあるため、使用を避けてください。

事前にパッチテストをする

まつげ美容液を目元に使用する前に、パッチテストをしておくと安心。パッチテストをして刺激を感じなかったら肌質に合っていると判断できます。

パッチテストでは、刺激を感じやすい腕の内側など、皮膚の柔らかい部分にまつげ美容液を塗布してチェックします。

ブラシを清潔に保ち腫れやかゆみを防止する

まつげ美容液の成分が肌に合っていても、まつげ美容液のブラシが不衛生だったら、トラブルを起こす可能性があります。

まつげ美容液を使用したら、ブラシやチップをそのまま放置しないことが大切。放置すると雑菌がつく恐れがあり、目のトラブルを引き起こす可能性があります。

使用後は蓋をしっかり閉めることが大切です。

目薬との併用は要注意

眼病がある場合、まつげ美容液を使用することで悪影響を及ぼしてしまうことも。

眼科治療として目薬を使用している場合には、必ず医師に相談する必要があります。医師が許可したらまつげ美容液を使用するようにしてください。

正規品を確かなルートで購入する

まつげ美容液はドラッグストアだけではなく、ネット通販や個人輸入など様々な方法で購入ができます。ただ中には「類似品」「海外製の粗悪な商品」などもあります。

そのため、「正規品」「確かなルートで販売」の2点をクリアした安心な商品の購入が大切です。

無添加にこだわったアイラシード

無添加で低刺激にとことんこだわった安心なまつげ美容液がアイラシード。配合されている成分には、まつげの健康に役立つ効果が期待できます。

配合されている「アカツメクサ花エキス」「アセチルテトラペプチド」はまつ毛の伸長をサポートします。ワイルドラッシュも配合されており、高い保湿効果でまつ毛を健やかに保ちます。

肌への刺激となってしまう「合成香料」「合成着色料」「シリコン」「鉱物油」「紫外線吸収剤」「オイル」を完全排除。国内製造で厳しい品質チェックがされている点も大きな魅力です。

正しいまつげ美容液の塗り方

目や肌に対して刺激が少なく、安全なまつげ美容液を毎日使うことが大切。

しかし正しい塗り方も覚えておく必要があります。「十分な効果を期待する」「安全に使用する」ために塗り方のポイントを説明します。

用量をきちんと守って使うこと

まつげ美容液を使う時には、過剰にたっぷりと塗る必要はありません。むしろ液だれを起こしてしまうことにも。

液だれによって目にまつげ美容液が入ってしまう恐れがあります。

まつげ美容液を使う時には、用量を守った上でまつげのケアを行うことが大切。適量を使うだけで十分にまつげを健康で美しく保つことができます。

また多く使ってしまうとコスパの面でもデメリットが。無駄なく十分な量をつけるようにしましょう。

まつげ美容液を使い始めた時には、ついたっぷりと美容液をつけてしまいがち。そのため、まずは少量ずつまつげにつけるように心掛けて。まつげの根元から毛先まで、しっかりとつけることで美容液の効果を期待できます。

 目の周りを清潔にしてから

まつげ美容液を使う前には、まず目の周りを清潔にすることが大切。目の周りについている「皮脂などの汚れ」「メイク」などを洗顔できれいに洗い流してから、まつげ美容液を使うようにしましょう。

特に落ちにくいアイメイクはリムーバーを使ってきれいに落とすようにしましょう。清潔な肌にまつげ美容液を使えば、美容液の浸透性も良くなります。

ただまつげ美容液を使っているときに化粧水などをつけていないと肌が乾燥してしまいます。

そのため、目元以外の肌は化粧水と乳液でケアを行い、その後にまつげ美容液をつけると安心です。

まとめ

様々な種類があるまつげ美容液ですが、商品の選択には十分な注意が必要です。

自分の肌質に合ったまつげ美容液を選択すれば、刺激などを感じることもありません。また購入したまつげ美容液が肌に合っているかどうか、パッチテストを一度行うとより安心です。

目のトラブルを起こさないためには、正しい使い方で丁寧にまつげケアを行うことも大切。適量な量のまつげ美容液で毎日ケアをすれば、いつまでも健やかにキープできます。

また目のトラブルが生じた時も、流水でしっかりと洗い流すといった適切なケアを覚えておくことも重要です。

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